2019年08月27日

エクスカーション

8月23-25日までエクスカーションがありました。

ところで、調査中は毎晩のように宴会があります。飲むのは主にヨーロッパ産のビールやイスラエル産のワインですが、ウイスキーもたまに飲みます。私ことシンジはスコッチウイスキーが一番好きです。今回飲んだウイスキーで一番美味しかったのはグレン・モーレイというシングルモルトでした。グレン・モーレイはスペイサイド地方で作られるウイスキーです。広義にはハイランドに含まれることもありますが、その中でもスペイ川流域で作られるもののみこの名前で呼ばれることも多いです。主な特徴としてはフローラルな香りがあげられると思います。

エクスカーションの話題に戻りますが、8月23日は死海方面に向かいました。ヨルダン川は、想像していたよりも川幅が狭く、対岸のヨルダン・ハシミテ王国領が目と鼻の先に見えました。その後、死海写本が発見されたことで有名な、クムラン遺跡へ向かいました。クムラン遺跡は、ベドウィンの少年が偶然発見した写本はさることながら、宗教共同体が生活していたとされる集落の遺構が死海のほとりに広がっている風景が印象的でした。その後、近くにある湖水浴場で死海に浮かんできました。あまりにも簡単に体が浮いて、立つのが難しいほどでした。駐車場から湖岸までずいぶん距離があり、死海の水位が低下しているのが少々気になりました。湖水浴の後は、いよいよエルサレムです。海抜マイナス400mの死海から800mのエルサレムまで標高差1200mを、山地の東斜面に広がる荒野の中一気に駆け上がり、西側からエルサレムに入りました。旧市街を望むオリーブの丘の展望台から、城壁、数々の教会、岩のドーム等を眺め、1日を締めくくりました。

8月24日は、エルサレム旧市街を観光しました。迷路のように入り組んだ旧市街では、簡単に方向感覚を失い迷子になってしまいそうです。キリストが十字架を背負って歩いたとされるヴィア・ドロローサを辿り、聖墳墓教会を見学した後に、旧市街で自由行動の時間がありました。散策しているとキリスト教徒たちが多く住んでいる地区で素敵なキッパ(ユダヤ人の男性がかぶっている帽子)を見つけたので、お店の人が言うのには手作りでとても貴重なものだそうで、一つだけ買いましたが、一つで300シェケル、日本円で9000円もしました。イスラエルの物価は高いと思っていましたが、旧市街はさらに高いんだなと思いました。その後、引き続き旧市街をふらふらしていたら、4個で45ドル、日本円で4500円もする金属でできた紐でつるお土産が売っていました。少し値段が高い気がしましたが、とても貴重なものだろうと思い、お店の人がいう値段で買いました、エルサレムだと高価で貴重なものが下町に値段もつけずに並んでいるのだなと感心しました。

自由時間の後はしばらく旧市街を歩き、ユダヤ教の聖地、嘆きの壁に向かいました。祈りの声が壁に響き、とても荘厳で厳粛な気持ちになりました。
旧市街の後はイスラエル博物館へ向かい、考古学の展示を見学しました。あまりにも展示が充実しており、銅石器時代(〜約5000年前)までしか見ることできませんでした。まだ5000年分の歴史が残っていたのですが、閉館時間となってしまい、慌てて図録を購入し博物館を後にしました。

エクスカーションを通して感じたのは、自分が2日間見てきたものが、果たして考古学的に認識できるかとういうことです。例えば、嘆きの壁は、現在ユダヤ教徒にとっての聖地ではありますが、物質的には「神殿の西側の壁」と言えます。発掘調査で壁が検出されたとき、ふつう建物の壁という評価を与えることはできても、そこが聖地として崇敬を集めていた可能性に言及することはありません。嘆きの壁も、後世に発掘されたときに、ただの神殿の壁として片付けられてしまうかもしれません。同じように、ヴィア・ドロローサというルートが設定され人々がそれを辿っていること、徐々に死海の水位が下がりそれに合わせ移動するビーチなど、「過去」となった人間の様々な行動の痕跡が、果たして未来になって追跡することができるかどうか・・・。もしかして、我々が考古学から理解している「過去」は実際の「過去」のほんの一部分かもしれません。それでも、我々は「モノ」から過去を復元する技術を磨いていくしかないのでしょう。

最後にボランティアのみんな、無事帰国おめでとう。みんなもう夢の中カナ。ではまた会う日まで。シャローム。
スタッフN.

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2019年08月23日

フェアウェルファラフェル〜

今日の夜はフェアウェルパーティーだったよん♡

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アラブのイケイケ青年たちもやってきてなぜか結婚式のダンスをしたのよ。ウフフ。終わりが見えなくてちょっとしんどかったあ。そ・し・てさらに、イツィック♡が昔のビールを再現した時の映像をYouTubeで見たんだけどぉ、こっちも終わりが見えなかったお。だけど、もうキブツでの滞在は終わるとか信じられなぁい。もしかしたら、キブツでの生活を終わらせたくなぁいというアタシたちの気持ちこそが終わりが見えなかった原因だったのかもしれないわねぇ〜。

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ボランティアのアタシたちは表彰状を貰ってゴキゲン♪思い出すわ、いつかの卒業式・・・・・・・・。

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団長もノリノリねぇ〜。笑顔が眩しいわぁ〜。

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これは・・・、おかしいわねぇ。記憶がないわぁ。

ではここで一句。

テルレヘシュ
ああテルレヘシュ
テルレヘシュ

ボランティアMM&K&A
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2019年08月21日

ナイトプールに行ってきたよ!!!

シャローム!
キブツにはプールがあるんだ。今日はプール皆勤賞の僕がキブツ・エンドールのプールについて紹介するよ。
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最近はプールとお風呂を言い間違えるようになってきたよ。キブツのプールは浴槽が大きくて、シャワーが快適なんだ。宿舎のシャワーはとってが3つもあって温水がなかなかでないからDJみたいなことをしないといけないけど、プールのシャワーはワンアクションで温か〜い水が出てくるよ。
先日は、浜辺(プールサイド)で優雅にヘブライ語の勉強をしたよ。たまにはこういうのもいいね。プールの脇にはバレーのコートがあるから、バレーボールもビーチボールもなんでもできるんだ。
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今日はプールの営業時間が長かったからナイトプールに行ってきたんだ!
夜のプールは人が少なくて昼よりも雰囲気があるよ。
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橋があって、日本庭園みたいだね。

ジャグジーも完備されていて、まるで高級ホテルのプールみたいだったよ。
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みんなもキブツを訪れた時には、毎日プールに行こう!!
それでは、ライラ・トーヴ!!!

ボランティアT&I
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2019年08月20日

現地ボランティアと日本のボランティア

昨日も少しだけ紹介した通り、発掘には日本のスタッフ・ボランティアだけが参加しているわけではない。特にキブツ・エンドール近郊、カフル・ミスルより集いしアラブの屈強な青年たちは強力な助っ人である。
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彼らは我々ボランティアの8倍(当社比)の早さで発掘を進める。彼らのつるはしは岩をも砕き、彼らの鋤簾は斜面を均す。彼らのバケツはすべての土砂を吸い上げる。彼らの目はどんな土器片も見逃さない。彼らの力なしにはこの発掘は成り立たないとさえ言えるだろう。

もちろん日本のスタッフも負けてはいない。
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ご覧の通り監視者の存在によって効率を高めるのが日本式である。

このように、様々な国・地域の人々の支えによって、この発掘調査団は成り立っているのである。

ボランティアI,M&A
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2019年08月19日

異国の地でバーベキュー!羊の血が煽る欲求!

8月17日
我々は驚くべき事実に気づいてしまった。

なんと、キブツ・エンドールにて夕食を食堂で頂くはずが、
毎日デリバリーの小麦製品を食べるという修行にすり替わっていたのである。
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発掘調査により筋肉が疲弊しているのにも関わらず、タンパク質が不足している・・・
このままでは発掘隊の士気に関わるかもしれない・・・
哀れに思ったスタッフ一同の心遣いにより、遅れた犠牲祭がここキブツにて開催された。
( 犠牲祭: https://ja.wikipedia.org/?curid=1271005 )


以下がその写真である。アラブの青年達と異文化交流を兼ねた素晴らしい時間を過ごすことができた。
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なんと、羊の肉に興奮して戦士の血が騒ぎ出した者まで出たようだ・・・
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人類が初めて火を手に入れた興奮が、先祖の遺伝子をよりしろに彼女に顕現したらしい。
火を手にして喜んでいる様はあるいは魔女が憑依したように見受けられなくもない。
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我々は内なる欲求を満たすことができた。
発掘作業も折り返しだが大きな活力を得たことだろう。

ボランティア A , I & M
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2019年08月18日

えくすかーしょん!!

こんばんは!
本日8がつ16日はえくすかーしょん(えんそく)にいきました!
この日は金よう日だったのですが、金よう日はイスラームのあんそく日にあたり、日ぼつごはユダヤきょうでもあんそく日(シャバット)にあたります。そのせいか、今回おとずれた先はどこもこころなしかおちついた空気がながれていました。

・受胎告知教会
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マリアさまがだいてんしガブリエルに赤ちゃんできたよーって言われたばしょらしいです。
いろいろなくにのイコンがあって、日本からは金太ろうがしゅっちょうしていました。
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・マグダラのマリア教会
ガリラヤこがまじかに見えるきょうかいでした。
りっぱなシナゴーグがお外にあってはっくつがんばったんだなとおもいました。

・エンゲブ
お昼にお魚をたべました。お父さんお母さんにはほねをきれいにたべなさいと言われていたので、ほねごとたべたので、おなかがちくちくします。
おみやげにつのぶえをかった人もいたけどなににつかうんだろうなあ?
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・カペナウム
イエス様が少しのあいだすんでいたところらしいです。ペトロさまのぞうとか、ガリラヤこがちかくに見えてとてもきれいなところでした。
ここには、りっぱなシナゴーグがあって、しんでんっぽくってかっこよかったです。
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・至福の教え教会(山上の垂訓教会)
「こころの貧しい人たちは、さいわいである、天国は彼らのものである。」
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ふだんのはっくつだけではイスラエルのことをよくしれないから、こういうきかいがあるのは、とっても文かをしる上でじゅうようだとおもいます!

ボランティア A , M , K & I
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2019年08月16日

8月15日 調査も折り返し

イスラエルにきて1週間が経過しました。ということで集合写真。
ここまで事故なく調査を進められ一安心です。

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ボランティアの皆さんは明日はエクスカーションです。ナザレやガリラヤを観光するようです。
皆さん楽しんできてくださいね。

私はお留守番です。
ボランティアN
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2019年08月15日

「かわいいは作れる」 byおじさん

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一重なので、目が腫れぼったくならないように、目の際に濃いめのラインを入れ、まぶたにはゴールド系のアイシャドウを入れました。おかげでキラキラ華やかな女性らしい目を作る事ができました。唇は元々ピンクっぽい色だったので、ボルドーカラーの口紅を塗り、大人っぽい唇を演出させました。

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参考
・セザンヌ アイブロウパウダー
      チーク
      ハイライト
      アイライナー
・イニエスフリー トーンアップクリーム
・キャンメイク パウダーアイブロー
        アイシャドウ
・アナスイ BBクリーム
・メディア マスカラ
・雑誌付録 アイシャドウ
・ダイソー ビューラー
・メイベリン リップ
・ベビーパウダー 
・メディア

女性ボランティア一同&ボランティアA

おまけ
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2019年08月14日

閉じ込められた(らしい)僕

今日僕は閉じ込められた(らしい)。

昨日夏風邪(?)から熱中症(??)を発症した(らしい)。
僕は熱を出した(らしい)。

発掘3日目なのだが、部屋で仲間を見送り爆睡してしまった(らしい)。

その間、僕は外から鍵をかけられて閉じ込められた(らしい)。

スタッフの方々はだいぶ心配してくれた(らしい)。

でも1日寝たら元気になった(はず)(らしい)。

明日は閉じ込められず、出かけられる(らしい)。

明日の発掘は元気にがんばれる(らしい)。

ボランティアw
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2019年08月13日

テルレヘシュ2019発掘開始

カクタスexclamationexclamationexclamationexclamationexclamation

テルレヘシュ発掘調査2日目、8月12日、日本にいるお坊ちゃん、お嬢ちゃん元気カナexclamation&question
今日は初日だから発掘についてちょっとだけ書いちゃうよるんるん

発掘の時は平らに掘っていくことが美しいとされているよ、君たちはそういうことも知ってるカナexclamation&question
斜面を掘っているからまずは平らにするところから始めているんだexclamation
掘るときはグリッドに分割して掘っていくよパンチ
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難しいことはWikipediaを見てネ https://ja.wikipedia.org/?curid=1171426
今はまだ小さな遺構も見つけられないおじちゃん達だけど、いつか大きな遺跡を見つけられるカナexclamation&question
応援してほしいナグッド(上向き矢印)

イスラエルは暑いから早朝から掘り始めて昼前には撤収するんだぴかぴか(新しい)
お坊ちゃんお嬢ちゃん達は夜更かしさんだからまだ起きてるのカナexclamation&question
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それでもおじちゃん達は炎天下の発掘作業でもうへろへろだよ〜あせあせ(飛び散る汗)
お水をちゃんと飲まないと熱中症になっちゃうから、日本の君たちも気をつけるんだよ病院
おじちゃんは今日失った水分を取り戻すために、今ビールを飲みながらビール書いてるよひらめき
お坊ちゃんお嬢ちゃん達も、日本で僕の安全を考えながら飲んでるといいナアバー
さみしくなったら僕と同じ月を見上げていることを忘れないでネ半月
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ボランティア A
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2017年08月26日

2017年度調査終了しました

今年の発掘調査も無事に終了しました。

今回の調査ではシナゴーグの全容が明らかになりました。
大きなケガや事故もなく調査を無事に終了することができました。
今後は報告書作成作業が主なものになると思われます。

来年度以降の調査にもご理解、ご協力とともにご期待をよろしくお願いいたします。

スタッフ・ボランティア一同
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2017年08月25日

焼かれる羊、開かれる祭事、生でチキン、どうよSAIKIN 〜 羊は生でもおいしい。 〜

今日の出来事を振り返ります。
今日は日の昇っているうちは、室内でデータの入力等の作業。
夕方からは、メインのイベントBBQ!!!

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ケバブ、ラムチョップ、鶏肉が山のように用意され、次々と焼かれていきます。
筆者はずっと火のまえで、自分の肉を確保すべく待機していました。

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確かに、こういう肉はかぶり付きたくなります。

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途中今年の発掘作業の様子をまとめたスライドショーが上映されました。

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BBQの後には室内に移動し、アラブのお菓子「クナッフェ」を頂きました。
とてもおいしくて、ぺろりと3切れ頂きました。

今日は満腹感で非常に幸せな気分で床につくことができそうです。
お休みなさい。

ボランティアK
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2017年08月23日

キブツプロフェッショナルの日常

読者の皆さんはT氏の名を聞いたことがあるだろうか。かつて日本で空前のキブツブームを巻き起こしたカリスマである。長らく消息を絶っていたのだが我々は独自のルートで氏の情報を手に入れた。過去の人となったT氏の現在を追った。

かのキブツプロフェッショナルであるT氏はキブツの本場イスラエルにいた。
情報を入手した我々取材班は、すぐさまイスラエル某所へと飛んだのであった。

T氏の朝は早い。彼の1日は老師との遊戯から始まる。
「将棋」という東洋のボードゲームである。
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遊びとはいえど、知略をめぐらす彼の姿には軍師諸葛亮孔明を想起させられる。
その時、我々はまるで赤壁の戦いの渦中にいるようにさえ感じた。

鬼気迫る勝負に声さえ出せない我々を尻目にT氏は軽やかに歩を進めた。

氏が次に行うのは科学的知見に基づいた肉体トレーニングである。
一見するとただの公園のようにみえるこの施設には、最先端技術の粋が集約されている遊具があると氏は語る。

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あまりにも楽しそうな笑顔にストレス社会で生きる我々の心も解きほぐされていくようだった。

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二輪系には乗れないT氏であるが、カモは華麗に乗りこなしていた。やはり只者ではないようだ。

とはいえ、T氏と言えど働かなければ生きてはいけない。座右の銘は「働かざる者食うべからず」だそうだ。
キブツ内にある家畜場動物園で山羊さんにご飯をあげる仕事をお手伝いしている。
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山羊さん達も喜んでいるようだ。

次にT氏が案内してくれたのは、大きな切り株だった。
?な我々を尻目に切り株の横に座り込むT氏。
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何をしているのか尋ねると、ウサギを待っている様子である。昼食の材料であろうか。
宋の農民にも負けず劣らずの怠慢具合である。

しかし天文学的確率でウサギを手に入れたT氏は宋の農民とは違った、まさに奇跡の人である。
そんな奇跡の人T氏が、我々を昼食に招待してくれた。

お手製のBBQ用具を自ら準備し、料理を振る舞ってくれる。
遠くでウサギの断末魔が聞こえた気がしたが気のせいであろう。
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非常にボリューミーで質の良いお肉であった。この場を借りてT氏にお礼を言いたい。

昼食を終えたT氏は木に寄り添い瞑想にふける。
我々には思いも付かないような独創的なことを考えているに違いない。
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癌の特効薬の理論について一通り話してくれた。頭が沸いているに違いない。

我々がテープチェンジのために少し目を離した隙にT氏がどこかへ消えてしまった。
どこへ行ったのかと探していると、遠くで「ゴリュゴリュ」というドラゴンの咀嚼のような音が聞こえてきた。
音の元へいくと、T氏が石を加工していた。
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何をしているのかと問いに対して、棺を作っていると教えてくれた。
どうやら石棺を作っているらしい。自身の岩窟墓を持つことがT氏のライフワークの集大成だと語る。
汗だくになりながら、一心不乱に自身の為の石棺を作る姿に我々は畏敬の念を禁じ得なかった。


次は午後の労働である。休む間もなく働くT氏にこちらが恥ずかしくなるほどである。
ローマ時代から続くトラペトゥームでコカイン小麦粉を引くT氏。通常は家畜に引かせるところをT氏自ら粉を生成する。
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激しくむち打たれても笑顔で労働に従事する姿に日本人が忘れていた奉公の心を思い出し、目頭が熱くなる。

1日の労働を終えたT氏はバイヤーと呼ばれる人物の元へ足を運んだ。
厳重な身体検査を受けた後、本日の報酬を受け取る。その額3シェケル(日本円にして約90円)。
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支給額に絶句した我々だったが、とても嬉しそうなT氏の笑顔が労働の本質的な意味を教えてくれた気がした。

T氏は拝礼の時間だといい、我々を異形の神の前に案内した。
拝礼が始まるとT氏の声だけが辺りに響き、神秘的な空気が漂う。
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2時間の祭儀を終えた後、我々は確かに小宇宙(コスモ)を感じた。
なぜか、拝礼中のT氏の顔は眩しくてみることができなかった。

同じ神の元に洗礼を受けた我々に心を開いてくれたT氏は少し神妙な面持ちで、両親を紹介したいと言ってきた。

しかし、両親の姿を見た我々は閉口せざるを得なかった。そこに立っていたのは生身の人間ではなく、木彫りであった。
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母親に寄り添い、涙を流すT氏。
涙ながらに事のいきさつを話してくれた。

両親は老師との対局中に「二歩」という禁忌を犯し、異形の神の怒りを買い、木彫りにされたのだという。
我々はどんな言葉をT氏にかければよいのかわからなった。

話によると毎朝の対局も両親を元に戻すための試練であると語る。
老師に将棋で二連勝すれば、異形の神の怒りが静まり、両親も元に戻るという。
毎日の過酷な労働も老師との対局料を捻出するためだという。

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父親と肩を並べるT氏。
成長したT氏の姿に父親の表情もどこかほころんでいるようにみえる。
そこにはいびつではあるかもしれないが確かに一つの”家族”が存在していた。

過酷なキブツでの1日を終え、帰宅の途に着くT氏。とてもしっかりとした足取りである。
体力だけが取り柄の取材班も今回の取材には骨を折った。

最期にT氏に質問してみた。

Q:あなたにとってキブツとは?
A;う〜ん。難しい質問ですね(笑)。やっぱりここには愛(LOVE)がありますね。決して恵まれた環境ではありませんが、ここまでやってこれたのはキブツの皆のおかげだと思っています。
老師がいて、山羊がいて、バイヤーがいて、よくわからない人もいて、それから両親がいて、私にとっては最低で最高の地上の楽園(paradise)ですね。
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この原稿を書いている今も遠い異国で奮闘するT氏の姿がありありと思い出される。
彼の幸福を願いこの記事の終わりとしたい。

※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。
ただ、キブツには実際に楽しい施設がいっぱいでとても楽しい場所です。
写真に登場した場所や物は実際にあります。楽しく見学しましょう。

ボランティア T
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2017年08月22日

聖地を訪ねて1000メートル

8月18日 晴れ 気温40度
私たちは、1泊2日のエクスカーションに行った。
まず、最初にマサダという遺跡訪れた。その遺跡は断崖絶壁立っていた。

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話によるとそこはかのヘロデ大王による要塞だと聞いた。私たちは、そこでユダヤの民とローマ兵による約四年の激しいにらみ合いや、マサダの建物素晴らしさを目の当たりにしたのだった。


次に私たちはクムランに訪れた。その地にはかの有名な死海文書が発見されたという洞窟を見た。あのような洞窟に聖書を隠す人々に驚きを隠せない。

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その後、私たちは死海に訪れた後、一路聖地に向かったのだった。
死海の話は前のブログを確認してくれ。

8月19日 晴れ 気温39度
ついに私たちはかの聖地たどり着くことができた。
ああ!なんと言うことだろう!私たちはエルサレムに”昇る”ことができたのだ!
この感動はとても言葉では表すことができそうにない。
私たちはダビデの塔の博物館でエルサレムの歴史の奥深さ、複雑さを改めて身に刻んだ。
そのあと、聖墳墓教会、嘆きの壁を訪れた。残念ながら嘆きの壁の写真は撮れなかったが、聖墳墓教会を写真に収めることができた。それらの場所では熱心な教徒が祈りを捧げていた。彼らの姿勢には頭が下がる思いである。

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その後、イスラエル博物館では考古学部門を見学し、考古学的な知見を十分に得られた。

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(写真は死海写本館)

そうして、ボランティアの仲間との涙ながら別れ私たちはキブツに戻ったのであった。


記録者ボランティアK&K
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2017年08月21日

死海でプカプカ

8月18日に死海に行きました。本当に浮けるのかなと思っていたけど、プールとちがって全身浮きました!!黒ハート
浅い所しか入らなかったけど楽しかったです。体に泥をぬったら、肌がつるっつるになりました!
ふつうのプールではできない体験ができるのでぜひ行ってみてください。楽しいですよ!!わーい(嬉しい顔) 
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ボランテイアR&N twins



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2017年08月20日

ベトしゃんとベトあるふぁ べとべと〜☆

―――これまでのあらすじ
初期シナゴーグの魅力に取り憑かれたお嬢様は執事のセバスチャンと愛犬ジャスティンを従えて関連調査に出かけたのであった・・・


今日はボランティアの皆さんはエクスカーション二日目でしたわ。
今晩のフライトで日本へ旅立ちますことよ。ごきげんようでございますわ。

わたくしたちはでございますわね、昨日に引き続き関連調査に行きましたわ。
一つ目の遺跡はベトシャンでございます。
ベトシャンはでございますわね、ローマ時代の都市遺跡で、すっごく広大な面積を持つ都市でしたわ。
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まぁ、庶民の家にしては広い方ではなくて、セバスチャン。
 セ「左様でございます、お嬢様」
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そうそう、テルマエ○マエに出てくるような浴場がありましたわ。
当時の浴場はでございますわね、まず服を脱いでからレスリングのような運動をしてから、サウナで垢擦りをおこない、その後温水プールに入り、人によってはまっぱで談笑をおこないますことよ。
わたくしも大好きなホテルニュー淡路の温泉を思い出しましたわ。
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劇場もありましたわ。
1世紀につくられ、約7000人が収容でき、すっごく音が響きますわ。
劇場ではさまざまな講演がおこなわれており、なんばグランド花月のようでしたわ。
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左から愛犬ジャスティン、わたくし、執事のセバスチャンですわ。二人ともわたくしのコーデを真似していますわ。わたくしの魅力が成せる技ですわね。
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その他には大きな道や建物、神殿とかがありましたわ。たくさんのモザイクで装飾されており、とても壮麗だったと思いますわ。
残念ながら、749年の大地震で建物の多くが倒壊しちゃったんでございます。
なんですぐに立て直さなかったのかしら?ねぇ、セバスチャン。
 セ「ローマ属州程度の庶民には容易いことではないのです、お嬢様」
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テルの上からは遺跡が一望できましたわ。
遺跡の大きさを感じることができますわ。
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テルの上には後期青銅器時代のエジプトの総督の居館もありましたわ。
わたくしの愛犬ジャスティンの小屋よりも狭かったですわ。エジプトも大したことないですわね、ジャスティン。
 ジャ「ワンワン!(狭い狭い!)」
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次にベトアルファに行きましたわ。
ベトアルファは初期シナゴーグの一つで1929年に発見されましたわ。床には現代アートに通じるモザイク画が描かれていましたわ。とても素晴らしい抽象的な画でしたわ。
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特に百獣の王である獅子座の天才的表現が、上に立つ者として共感できましたわ。
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イサクを生け贄として捧げている画ではですね、狂気的な雰囲気を上手く表現できており、とても恐ろしかったですわ。うちの若い衆にも見せてさしあげたいわ。
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ライオン・メノラー・鳥が表現された画では、2匹のライオンの咆哮が聞こえてくるようでしたわ。とても神秘的で、あたくしもライオンを御父様に買って頂こうと思いましたわ。
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今日の関連調査も充実した調査となりましたわ。
本日運転をしてくださったセバスチャン、どうもありがとう、うれしくってよ!
あら、もうこんな時間!?明日は朝から、劇場で太郎のヴァイオリンのお稽古がありましてよ。
それでは皆様ごきげんようでございますわ。

お嬢様 I 執事セバスチャン H 愛犬ジャスティン T
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2017年08月19日

☆卍スーパーフライデー卍☆(=`・ω・´)∩

おはよう。よく眠れた?
うん、じゃあ今日のことを話すね。

ボランティアの皆はエクスカーションに出発したんだ。多くの人はこのまま日本帰ることなるよ。
さようなら、楽しかったね。いつかまた会えるといいな。
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その後キブツに残ったメンバーもちょっとした関連調査に出かけたよ。
行ったのはツィッポリというローマ時代にガリラヤの首都だった遺跡なんだ。
けっこう大きい遺跡なんだよ。ちなみにイスラエルの国立公園だよ。
1931年に最初の発掘調査が行われたんだ。ローマ時代以降の様々な遺構が発見されているよ。
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これはローマ時代のメインストリートだよ。2世紀頃には存在していたと言われているよ。この道に沿って都市計画を考えたんだ。道沿いにはちっちゃいお店が立ち並んでいたみたいだよ。
メンズの足下にある溝が轍の跡なんだ。
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轍のある道を南に進むと、モザイクの床があるナイルハウスが見えてくるんだ。
モザイクの床の一部にモザイクアーティストの名前が記されているんだ。自己主張が激しいね。
そこにはケンタウルスのモザイク画があったよ。
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丘の上には3世紀に建てられたマンションがあるんだ。
ダイニングホールを中心にいくつかの小部屋があるよ。
ダイニングホールにもモザイクがあるよ。
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ガリラヤのモナリザと呼ばれているモザイク画もあったんだ。惚れてまうやろ〜
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ナニワのモーツァルトも顔負けやな。

次に劇場に行ったよ。1世紀につくられ、ビザンティン時代まで使われたらしいよ。
幅が70mで4500個の石で座席をつくっているよ。キダタロー先生の演奏が聴きたいわ〜
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その後はシナゴーグ跡を見たよ。文献によると多数のシナゴーグがあったらしいんだけどここしか見つかってないんだ。5世紀に他の建物に付随する形でつくられたんだ。
7×15mの長方形の建物だよ。微妙だね。
床のモザイクはとても壮麗なもので様々なパターンの文様が描かれているんだ。
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これはサソリ座を表しているモザイクだね。
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詳しく知りたい人はURLを参照してね
www.parks.org.il

これで関連調査は終わって、キブツに戻ったんだ。
食堂前にはいぬがいたよ。ガサついた犬だったよ。
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それじゃあまた明日!

ボランティア T

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2017年08月18日

キブツ最期の日

まいど!!!!!!
今日はあんさんらのキブツでの活動最終日やったな。
今日はどないやった?
・・・・・・・そうでっか!ほな一日をふりかえりまひょか

午前中は引き続き内業や。
実測やら写真撮影やら、ごっつえらかったわ〜
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午後からはプールに行ったんや。道頓堀にも負けへんで〜
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晩飯はファラフェルっちゅう粉もんやったわ。
パンやけどな
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明日はエクスカーションやな。みんな楽しんできてや。
わいはもうちょいイスラエルにおるわ。
ほなまたいつか・・・・・・!!

ボランティア T
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2017年08月17日

ほほえみの舞踏会 〜Farewell Party〜

本日は発掘作業も終わったので、すこしゆっくりと寝ることができました。
日が昇ってから作業を開始することを少し新鮮に感じるのが、なんだか不思議です。
今日から発掘作業にかわって土器の実測と写真の撮影が始まりました。

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今日のメインのイベントはなんといってもFarewell Party!
今週末に帰国されるボランティアの方も多いので、参加修了証の授与が行われました。

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パーティーの後半には、発掘を手伝ってくれたアラブの青年たちも交えて、みんなでダンス!
独特のリズムの音楽とステップにあわせて、踊るダンスは非常に楽しいものでした。

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肩車してダンス!
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アラブの青年たち

皆さん発掘作業お疲れ様でした。

ボランティア K(Mr. Bean)
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2017年08月16日

秘密兵器と最終作業

おはようございます。
本日は夜明け前からテルに登り、ご来光をみんなで見ながら作業開始です。
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今日はいよいよ最後の作業。
シェード(日よけ)を外し、写真撮影を行いました。
なんと今回は秘密兵器を投入!


その名は・・・ドローンです!(ドローン♪ドローンドローン♪)
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上空から美しく(そう、とても美しく!)遺構全体の様子を捉えます。
キュイーンという独特の音をならしつつ、上空高く飛び上がりました。
テイクオフの瞬間は皆さんから拍手と歓声とシャッター音が起こりました。
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そんな秘密兵器の音に反応したのか、本日は珍しい動物を見ることができました。
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イノシシの群れです。
全速力で急斜面を走っています。
しかしこちらも、全速力で写真におさめていきます。(カシャカシャ)
イノシシを見ると、ついつい豚肉が恋しくなりました。ああ豚しゃぶが食べたい・・・

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無事にドローンをキャッチできました。(注:決して天に召される瞬間ではありません)

その他、細々とした作業をこなした後、テルでいただく最後の朝食です。
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毎朝、朝食をつくってくださったツァヒさんです。
彼の作る朝食はもちろん、食後にいただくお手製のツァヒティーが絶品です。
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朝食の様子です。バイキング形式で、好きな野菜やパンをいただきます。

食後はいよいよ最後の作業、遺構の保護です。
土嚢を並べて、石が崩れないようにしていきます。
みんな総出で土嚢リレーです。
皆さん、腰に後で来ないようにお気をつけくださいませ。
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最後の現場作業まで、皆さん大きなけがもなく、無事にすごすことができました。
明日からは室内での作業が中心となりますが、もうひとがんばりやっていきます。

ブログ担当 O&Y
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